2022年4月4日(月)
3/31 O様
お初にお目にかかります、この度はお呼びつけいただき有難う御座います。予約が合わずお会いできないことがあったとのこと、やっとお目にかかれましたこと光栄に御座います。
奴隷小屋から離れて2週間。今回はご主人様の手で奴隷という非日常へまた拉致され、晴れて再教育を受けることと相成りました。
扉の向こうの世界待っているのは、絢爛な部屋に、大きなベッド。縄に、女を辱めるための玩具の数々。そう、これが奴隷の日常。
そう分かりつつも、どのような陵辱を受けるのか胸の内が震えておりました。
まずは務めとして、ご主人様のお身体をお清めします。ご主人様は大変お優しく接してくださいましたことが幸で、そこである程度の緊張がほぐれましたが、それからは、あっという間でございました。
気付けば、縄に自由を奪われていて
弄ばれ尽くされていたのです。
私は目隠しをされていて、ベッドの上で手首は一つにされ、万歳の姿勢で磔られておりました。また、強制的に開脚させるため腿と脛が繋がれ、その縄もまたベッドに繋がれて、閉じられないように磔られておりました。
その状態で、あらゆる振動が、私の前の穴を、後ろの穴を責め立てるのです。それらが振動するたびに、私は脳天にまるで稲妻のようにほとばしる快楽に身を打ち震わせていて、しかし、全身の厳しい拘束によって決してそこから逃げることは叶いません。
もはや秘部とは呼べないほど晒された私の身体にはローションが塗りたくられておりましたが、私のものかどうか判別がつかないまでになっていた事と思います。いよいよ快楽に脳が塗り潰されてくる中…
恐らくこれが最終の目標だったのでしょう。
ふと自分の体の内側を支配する、異物感。
目隠しを外してみると後ろの穴にずっぽりとご主人様のものが。
「お上手、お上手」と褒めてくださいますも、久しくなかったこの感触に、悲鳴をあげ、それからはただただ快楽に溺れる他ございませんでした。
奥をつく気持ちよさと苦しみとで喘いでも、喘いでも責めは止むことなく、
強制的に逝ってしまうまでーー
心も体も支配されるこの感覚。
ご主人様のために快楽に支配されることが、私の悦びにございます。
これが、再教育なのでしょう。
また自覚することができました。
ご主人様には数々勿体無いお言葉を頂き、有難う御座います。またお会いできる日を心待ちにしております。要事の際は是非お呼びつけください。
ありがとうございました。
しおん
byしおん