2022年2月3日(木)

2/2 T様
本日もご指名ありがとうございます。年を越え1月が過ぎておりましたが、2月の再会でその分が満たされた、と言ってもよろしいかもしれませんね。半日を共にさせていただいて、非日常の中に日常が入り混じるほどになってございました。
しかしながら貴方様は日常のなかの私に、本当の私を見いだそうとしてくださいます。
実際に出逢った時からから見つけられていたのですが、ご調教の回を重ねるごとに、私自身も貴方様を信じる力が増していくようです。
そう、所詮私も1人のちっぽけな存在、人間と違いありません。最後の延長は、私として、貴方様に本当を見ていただきとう御座いました。
その想いに応えていただけて、信じてよかったと素直に思えたのです。
更に、本日はまた世界が開いていくようでした。
これも回は重ねてはございましたが、野外プレイの快楽というものを、まざまざと知ってしまいました。
カウンターのお席でしたが
お酒をご馳走になり、脳にそれがまわり
乳房をはだけられ、秘部を嬲られて
明らかに見られているのに
どうしてか、その全てが快楽と感じてしまう。
なりふりかまえなくなるのがいけない事だと分かっているのに、身体を捩らせ、声も出てしまう。
特に、2回目はそれが顕著で…
こんなことでは、人間ですのに、変態や性奴隷にに堕ちてしまいますね。ですから、最後には、貴方様にすがるしかありません。貴方に触れることで、やっと心が落ち着くのです。ちゃんと全てを、見ていてくださるのですから。
こんな私でも、普通の人間として見てくださると仰られるのですね。いつもの通りに全てを汚く垂れ流しにして、潮をみっともなく吹き続けたとしても。優しく抱いてくださる。
それはまさしく女性としての幸福であり、夢なのでございます。
今回も、幸せをありがとうございました。
不束ですが、これからも何卒宜しくお願い致します。
しおん
byしおん